縦長サムネの表示に対応!Twitterアプリ!
ミツルです。
縦長サムネの表示に対応!
少し遅くなってしまいましたが、アメリカのTwitterで5月5日にスマホアプリのタイムライン上のサムネイル画像を縦長で表示する機能を公開したようです。
日本でもアプリの更新が入ったときに多くのユーザが、縦長の画像の投稿を行っているのを見かけました。
投稿した画像のアスペクト比が2:1から3:4までの場合、トリミングせずそのままタイムラインに表示する用になっているようです。
この機能は、iOS/Android向けアプリの両方で提供がされています。
この機能についてですが、複数の画像をまとめて投稿した場合は、今まで通りのトリミングが行われるようです。
今回の昨日は、ユーザのいろいろな指摘によって組み込まれることとなり、今年の3月頃から画像をトリミングせずに投稿できる機能のテストを行っていたようです。
攻撃的な返信に再検討促す機能。英語アカウントから展開
今回のアップデートには更に攻撃的な返信(リプライ)をしようとすると内容を再検討するよう促す仕組みも同時に導入したようです。
まずは、英語の設定を有効にしたアカウントから展開していくようです。
Twitterで他人にリプライによる返信を送るとき、侮辱的な表現や乱暴な言葉づかい、人を不快にさせる表現が含まれていると、返信を一時停止し、
「ツイートする前に確認しませんか?」(Want to review this before Tweeting?)という警告文を表示し、ツイート・編集・削除のいずれかの操作をユーザーに求めてくるようです。
機能自体は2020年5月からテスト導入されており、初期のテストでは機能内のアルゴリズムが「不快な言葉」と「友好的な冗談」を区別できずうまく機能していなかったようだが、
多数のフィードバックを集めてエラーに対処し、アルゴリズムを改善した結果、今回の導入となった。
今回の昨日の判断材料としては、会話するアカウント同士の関係性を考慮するようになっており、たとえば2つのアカウントがフォローし合い、頻繁にやり取りしている場合は「好ましいコミュニケーションのトーンをよりよく理解している可能性が高い」(冗談が通じる)と判断する用になっている。
他にも、“冒とく的な表現を含む強い言葉”を正確に検出するためのテクノロジーの改善等も行われている。
このような機能を拡大させていって、炎上を減らしていってはシイですね。
それでは今回はこの辺で!!またお会いしましょう、さようなら!!
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