聖女の魔力は万能です 第6話 振り返り

2021/05/20

 

こんにちは、ミツルです。

今回もいつもどおり、5/11に放送がありました、
聖女の魔力は万能ですの第6話「淑女」のあらすじの紹介とレビューしていきます。

公式サイト:聖女の魔力は万能です

今回は前回行った人物鑑定から国王陛下への謁見の後のお話です。
これまでの功績から恩賞としていろいろな講義を受けられうようになったため、
その様子が描かれています。

またしてもコミックの知識を盛り込んでお話できればと思います。
それでは、見ていきましょう!

まずは冒頭。
前回のCパートの続きですね。
恩賞としていただいた魔法に関する講義を受ける場面となります。
セイが驚いているのは、その講義を行う講師がなんと
宮廷魔導師団師団長「ユーリ・ドレヴェス」その人だったからだ。
何故忙しいはずのこの人が講師となったのか、理由はいくつかあるようだが、
表向きの理由として、「セイが聖女候補だからという理由」だ
聖女に関することは基本的に国家機密のため、それを知る人を限定させるための措置でもあるようですね。
そしてもう一つ、セイの変わった魔力について調べさせてほしいということだ。
それらを理解し、講義が始まります。

そして、オープニングです。
最後の方で、紹介していますのでご確認ください。

オープニング後に、セイの講師となることをしる副師団長。
そして、ちょっとだけ師団長の裏の顔が見える。
好きに研究ができるという理由で師団長の座にいる、戦闘狂で研究狂い。
セイの講師となる裏の理由が、
セイに接触する機会が増えて、魔力について好きに調べられるからという理由だ。
セイに危害が及ばないか心配になる副師団長であった。

そして講義が進み、少し実践をしてみましょうというので
以前魔力を送ってもらうことはやったので今回は送ってみましょうということで、
手をつなぎます。顔が近くて照れくさいセイ!(〃’▽’〃)テレ

実際に魔力を送ってみた結果、ユーリのこの顔!(ー_ー)!!
どうやら、セイの魔力は根本的に他の人とは違うようです。
それが、5割増しの原因なのかは、はっきりとはわからないので、これから少しずつ解明していきましょう。
となりました。

そして本格的な実践的な訓練になりました。
師団長の訓練は、本職の魔導師でも1日と持たずへばってしまうほど、
手加減しているのは本当だろうが、それでもきつい。
師団長いわく、座学で教えたことをそのまますればできるはずだと。
うん、天才の思考ですね。
それはそうかもだが、それがいきなりできるわけではないことを知ってもらいたいですね。

そして、日が変わって第三騎士団。
セイは自主練のため騎士団を訪れています。
自分にヒールをかけるだけでは、訓練としては足らないと思い、
実践的な訓練ができるようにここへ来たようです。
ここでも、ちょっとだけ話には出ましたが、ヨハン(所長)に相談した結果のようです。
ホークは相変わらずイケメンです。なれてきたとはいえちょっと照れちゃいますね。(〃’▽’〃)テレ

そんな中での不意打ち!!!イチャイチャしやがって!
Twitterにあげたら確実にいやらしい雰囲気にしてきますって言われるたぐいですよこれ!
ですが、セイはからかわれたと思い、ちょっとふてくされる。(๑˘・з・˘)

そして訓練場へ、
今回の件の説明に入り、訓練が行われたが...

訓練の様子は描かれずに、その日は終了。
ベッドへダイブ!!

また別の日となり、師団長の訓練。
セイの魔力操作が短期間で上達しているのに気づき、なにか練習をしていたのかを聞く。
その中で、なにか目標とかがあるのかとセイは聞かれるが、
そういうわけではなく、いつか討伐の支援要請が来るかもしれないので...
と答えると、師団長は、ちょっと驚いた顔をしており、討伐に参加するつもりでと問われる。
だが、セイはそのための実践的訓練ではないのかと答える。

そしてどうやら、この訓練では、魔法の発動だけでやっても意味がないので
一緒に合わせて魔力操作も訓練すれば効率的というと言うもあり、
本来の目的は、セイの魔力の観察が主な目的だったとしり、
早とちりでまたしても赤面(*ノωノ)

しかし、師団長いわく、支援要請は来るかもしれないという。
聖属性魔法を扱えるものは師団にも何人か居るが、セイほどの使い手ではないという。
師団長も使えるが、討伐の際は、支援よりも攻撃に集中するので...という。
次の討伐は、西の森になると聞き、過去のことがフラッシュバック!!
ここで、イケメンセリフ、「あなたにはキズひとつつけさせません(+・`ω・´)キリッ」と言われるが、
普通なら、あるいはホークに言われたら赤面して顔を覆ってしまうかもしれないが..
セイには、この人の副音声が聞こえてきてしまったため、赤面はしたが複雑な思いだ。
副(観察対象のあなたには...)これはなんとも...

そしてここで半分。
ここの文字、「The Saint’s Magic Power IS Omnipotent」普通にタイトルだったんですね。
知らなかった。(´・∀・`)ヘー

そしてまた別の日、
寝起きのセイ、サブタイトルにも出ているが今日は淑女の日
別にそういいた日があるわけではなく。セイが勝手にそう呼んでいるだけ。
理由としては、淑女が学びそうなマナーやダンスなどのレッスンがまとめて行われる日だからだという
しかし、なぜそのような講義を受けているのかアニメでは出てきていない。
ここでコミックの知識、前半であった、魔法講義の恩賞。
この恩賞で、魔法講義だけでなく、望むものがあれば他の講義も受けられるように手配するということになり。
色々受けることになったのである。
ついでにいうと、受けられる講義は、アカデミーのものとほぼ同じだという。
そして朝早くに起きて向かうは、支度室。前回も登場した多くの侍女さんがお待ちかね。

ここで、サブタイ!!

出たー旧時代のドレス用のコルセット、これはヤバイだろ!そりゃ内臓も圧迫されるわ!!

そして、苦行が済んだら、ダンスレッスン。
普段は、一人で踊りフォームを確認した後、講師の人と踊るが、
今回は、なんと途中で訪れたホークと踊ることに...

ダンスシーンに入るが、途中でなにか話していたが声はなかった。

ダンスが終わり合わせてレッスンも終了。
休憩の一幕。ホークが話しかけてきた。
レッスンの期間と成熟度に驚いているが、どうやら社交シーズンが近いとかで急ぎで勧めているようだ
それで納得。
そこでホークからお誘いが。の前にまたイチャつきやがって!(#^ω^)
セイが参加するのであれば、私にエスコートさせてほしいという。
甘く囁かれ赤面(〃ノдノ)テレ
そして、セイはホークにエスコートをお願いする。

こんな形の絵で挟まれるのは珍しいですね。
1週間後...

マナーレッスンの課題として、お茶会に参加することに。
相手は、アシュレイ公爵家。ご令嬢はカイル殿下の婚約者でもあると聞く。
ここでセイはまだ、ピンときていないようだ。

場所は王宮で行われるようだ。
そして到着。相手に気づく。そこにはなんとリズがいた。
公爵令嬢だったのかと驚くが、出会ったときに名乗られていたのに今更ながら気づく。
本名「エリザベス・アシュレイ」

最近図書館に来ていないことを責められ、ふてくされる。
だが、お茶会の話を聞き、ぜひにと引き受けたようだ。

ここで唐突に聖女様の話を耳にすると話題に出される。
ごまかそうとしたが、すでに遅し、知られてた。
笑うしかない...アハハッ!!ヾ(´∀`*)ノアハハッ!!(*ノ∀`)ノアハハッ!!

いつから、召喚された人間だと気づいたのかと聞いたら、最初からだという。
召喚の話は聞いていて、髪の色や瞳の色で大世の見当はつけていたようだ。

もうひとりもそうだったという...ちょっと不穏な空気が。
もうひとりの聖女は、同じアカデミーの一学年上にいるそうだ。

以前話にあった、婚約者の居る男の子たちを侍らせている云々。どうやらその正体がアイラだったようだ。

自分も教えられたように他の男の子たちが教えるのでは、とセイは言うが...
それはないとリズはきっぱりと否定。そうであったらここまでこじれていないだろうと。

その男性陣の中にリズの婚約者も居るかと問うと、もちろんはい。
リズの婚約者、すなわちアレ!!アレかーーとなる。

セイにも失礼なことをしてしまったと殿下に変わってお詫びをするが、
リズが悪いわけじゃないんだからといい。やめさせる。
そんなことよりといい、アイラのことをどうするかを考えるというところで今回は終了!!

次回のタイトルがそのまま過ぎて草。
章間ということは幕間の一コマということですね。
アイラの側のエピソードが書かれるんでしょうか。楽しみですね。

ということで今回はここまでとなります。
今回のお話は割と平和のうちに終わりましたね。
今回のお話を見て、内容的な部分ではないのですが、
フェイスアップやすごく引いた絵をよく使われているなと感じましたね。
丁度いい距離感の絵が少し少ない気がしますね。
わかりやすいのは、セイの赤面顔のドアップですね。
後は椅子に座っているシーンとかですかね。三分割法とか考えているんですかね。
僕はむしろ余白が気になって、人物が小さく見えてしまうので、ちょっと気にしいですね。

そして、次回のお話ですが、どうやら、公式ですでにあらすじが公開されているようです。
Twitterからリンク先をご確認ください。

正直続きが気になりすぎますね。
原作に手を出したい、けど難しい。コミックは読んでしまった。
すでに何周かしている。来月のはじめぐらいに最新刊が出るようなので、それも楽しみですね。

気になっている方はぜひ手にとって見てはいかがでしょうか。
本だけでなく、映像や音楽もぜひ!

>原作小説
第1巻

[itemlink post_id="816″]

最新刊

[itemlink post_id="817″]

>コミック
第1巻

[itemlink post_id="818″]

最新既刊

[itemlink post_id="819″]

最新刊 6/5発売予定

[itemlink post_id="820″]

>映像 Blu-ray
第1巻 6/30発売予定

[itemlink post_id="821″]

第2巻 7/28発売予定

[itemlink post_id="822″]

第3巻 8/25発売予定

[itemlink post_id="823″]

>音楽
OP

[itemlink post_id="824″]

ED

[itemlink post_id="825″]

音楽のサントラは出るんだろうか、まだ調べられていない。
気になってしまう。が、今回はこんなところですね。

今後もこのような紹介を行っていきますので、お楽しみに!
よろしければ、TwitterなどのSNSのフォロー&シェアーをお願いします。

それでは今回はこの辺で!!またお会いしましょう、さようなら!!